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久々にソロアルバム「Riska(仮タイトル)」の制作を再開しています。
PTのマルチトラックに放り込んだままの素材を編集して、ミックス作業にさしかかるところ。
でも10月後半はダンス・プロジェクトのオーストラリア公演なので、また中断を余儀なくされちゃうんだな〜;)
こういうサンドイッチ状態のスケジュールは、感覚をとりもどすのにちと苦しみますねぇ。
作業しなくちゃと思いながらも、ついつい別のことを始めてしまうわたし、、。


まあそれはさて置いといて、今回のアルバムで発掘され、お別れをしたスネアくんの話を。

snare.jpg このYAMAHAのスネアはスタジオの押入のなかで何年も眠っていました。
ところが、恵良真理さんのマリンバを録音中に、ある倍音に共振するビリビリというノイズに気がついたんです。
過去に、角田俊也さんの作品で港周辺の振動を拾ったCDをかけている時、何者かがクロゼットの中で鳴っているのはうすうす感じていましたが、、。
それ以外はこんな目立った被害はなかったので、すっかり忘れ去られていたものです。
押入にはケーブル類がぶら下がり、引き出し式の収納箱にはガラクタやマニュアル類、その奥には引っ越し以来手つかずの段ボール箱、、。動かすのも顔をつっこんでみるのも億劫です。
しかし、調べなければ、どうしてもっ。今回にかぎっては目をつぶるわけにはいきません。
...そして、ついに、ついに...スナッピーを張ったままのスネアを発見!
このコは暗闇で楽器として存在表明していたのですね。妖怪化していたのかも(笑)

結局はこのスネアを救出してから、後日マリンバはきれいに録り直しをしたのです。
歌とマリンバ三重奏のみのシンプルなアレンジでいく曲にしたので、やっぱりこれは正解でした。

つい、数週間前に稲田誠さんがスカリーナスタジオに再訪。
といっても録音じゃなくて、二人で飲み会でした。前にコントラバスを弾いてもらった曲も含め、アルバムの途中経過もちらっとお聞かせできて、よかった。
みになること、ならんこと、だべって愉しかったにゃ。
ついでに、廊下で埃をかぶっていたこの胴深のスネアをもらっていただくことにした。
うちでは邪険にあつかわれていた気の毒なスネアくんですが、 こんどはベーシストと仲良くしてください。
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HACO
歌手作曲家、プロデューサー、サウンドアーティストとして精力的に活動中。
元アフターディナー、ホアヒオ、ヴューマスターズ(現音採集観察学会)を主宰。
隔月刊ニュースレター配信中。

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