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アルバム『RISKA』について、web上で書き込んでくださった人々の感想文などをかなり興味深く読ませていただいていました。各人の日記、mixiの"After Dinnerコミュニティ"の欄、メッセージなど様々なかたちで公開してくださったものです。それぞれの書き手の嗜好やバックボーンなども反映されているところに読み応えがあり、アーカイヴとして残しておきたいと考えるようになりました。そういうわけでフィードバック特集として、まず長文を紹介させていただくことにしました。文章を転載するにあたって、快く承諾してくださった方々に心から感謝いたします。ブログ一般公開用にほんのわずか編集した部分もありますが、なるべく元のままを残すように心がけました。

「RISKA」はいったい何ものなのか?
CDが作者の手を離れてもなお、聞き手のもとで繁殖するようなものであってほしいと願っています。 (編集人: haco)
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Riska-feedback 01


「至福の時」    by artemisk

夏の朝のシャワーは、私の至福の時。
「あー、気持ちいい!」と思わず出てくる言葉に、
自分でもはっとする。

6月16日のHACOさんと松井智恵さんのイベントの前々日に、ようやくHACOさんの「RISKA」を新宿disk unionでget!

私の至福の時を呼び起こしてくれる「Shower Alone」。
「Full-color Palette」、「No Envy, No Meanness」、HACOさんの歌声とそれぞれの音に聞き入っていく。
「No Envy, No Meanness」のトランペットの音とつぶやくような声の呼応。「Magnetic Field of Riska」は、自分の中の波長、振動に、響いてくる。

『「RISKA」は架空の人物についての物語 - それは声であり、繊細でしなやかな手、音そのものへの回帰、空気のふるえ』(Haco「RISKA」)



16日は、HACOさんのミニライブと「RISKA」のCDのジャケット・アートワークを手がけた美術家・松井智惠さんの新しい映像作品の上映&トークが、渋谷のUPLINKで。

とても楽しみにして家を出たものの、久しぶりの渋谷駅、いつもの事だけれど、人混みと疎外感を感じる空気に、家に戻りたい気分に。息をこらし早足で東急まで。いったんUPLINKで整理券をもらい、東急文化村地下のNADIFF Modernへ。
「女たちが変えるアート」というコーナを発見して、
日本も変わっていくのかという淡い期待。

イベントは、松井さんの映像作品上映で始まる。
ハイジシリーズの新作。映像と音、その時間に引き込まれつつ、映像が終了し、HACOさんのライブへ、音とHACOさんの歌声が始まる。
その間の空気の変化、ひずみ(?)、何かがさわっと波だったような気がした。
初めて体験する、いいプログラム/構成。
素晴らしいアーティストの競演の場にいられる、至福の時。
音楽と美術、それぞれの現場で活躍されて、そのオリジナルさ、そして表現領域をも切り拓かれてきたお二人、その先鋭的な作品上映とライブ、そして普段着(?)のようなat homeなトーク。
すっかり堪能させていただきました。

私が希求している「生き延びるための文化」(上野千鶴子さんの本のタイトルに倣って)、 「私たちの文化」(期待を込めて「私たち」)に触れた思いがしています。


最近、マリンバの音で朝が始まります。
もちろんCDジャケットは立てて飾っています!
至福の時に感謝!!

(2007-07-08記 -GAAP(Gender and Arts Project)-)

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HACO
歌手作曲家、プロデューサー、サウンドアーティストとして精力的に活動中。
元アフターディナー、ホアヒオ、ヴューマスターズ(現音採集観察学会)を主宰。
隔月刊ニュースレター配信中。

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