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フェスティバル打ち上げの翌日、バローからタクシーを20分ほど走らせ、近隣の街ウルバーストンにやってきました。Mobile Radioのサラとクヌート、わたしの3人は、ランターンハウスという施設に3日間ほど滞在し、プリゼンテーションやロンドン公演のためのリハーサルをさせてもらいました。


●10/25~10/27
Mobile Radio + Haco - 短期レジデンス & プリゼンテーション
場所: Lanternhouse (Ulverston, カンブリア)

●10/28 ロンドン公演
出演:Haco (vocal, electronics), Tonic Train (electronics - aka. Mobile Radio)
ソロ+コラボレーションのライブ
会場:Cafe Oto



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このアートハウスは市の助成を受け、元小学校をきれいに改造している。展示室やアトリエ、ホールといった様々なスペースによって構築されている立派なハコですが、そのアクティヴィティーが広く浸透していくにはまだ時間がかかりそうなかんじです。


lanternhouse.flyer.jpg   presentation.jpg  

Mobile Radioと共同プリゼンテーションの日。オーディオと映像を使いながら、それぞれの活動紹介。
わたしはView Mastersの説明や、Stereo Bugscopeのデモ演奏をしました。個人的には英語でのプリゼンにもっと慣れなければいけないなぁ、としばし反省しました。


montaiin1.jpg   mauntaion2.jpg   alex.jpg

半日オフ。すっかり仲良くなったF.O.N.のメンバーたちと一緒に山に出かけました。Lanterhouseから車で20分もすると、山の登り口に到着。ストーンレッチが転がる雄大な自然。モスグリーンの砕けた岩盤がとても美しい。「これが私の想像する、イギリスの田舎の風景そのものなの」とサラは興奮ぎみ。靄がかかって妖精でも住んでいそう。ターナーに代表されるイギリス絵画を目の辺りにしているようにも感じられます。深い谷底に石を投げ落とすアレックス。何秒か遅れて、"ドシャーン"というエコーの響きが返ってきました。


ulverston.station.jpg   ulverston.tunnel.jpg  

ウルバーストン駅でアンドリューとグレンが、わたしたちを最後まで見送ってくださいました。
そして列車に揺られてロンドンに向かうこと、3時間半。


cafeoto.kanban.jpg   tonictrain.cafeoto.jpg   screen.cafeoto.jpg

会場、Cafe Otoに到着。Tonic Train (サラとクヌートの別名ユニット) とのライブ。今夜のプログラムは各ソロ・セット及び、共作のパフォーマンス。わたしのソロ (歌+エレクトロニクス) ではDVD映像を使うので、大きなスクリーンを組み立ていただきました。
昼間はこのお店、インターネット・フリーになっていてよく流行っている様子。オーナーのケイコさんやブッキング担当のヘイミッシュはとても親切。この夜は懐かしいロンドンの友人たちが見に来てくださったので、ファミリーな雰囲気。
Tonic Trainのセットは魔法のノイズのように優れた演奏でした。わたしのソロにも大きな拍手をただいて感激。トリオでは、モールス信号の音を3者で変調しミニマルに始まって、だんだんとフリーな流れになっていきました。音響のバランスもとても演奏しやすかったです。このように、ロンドンも楽しく、無事に終演。



クヌートとサラのカップルとはイギリスで10日間を一緒に過ごしました。
彼らはドイツへ、わたしは日本へ、と家路に向かいました。
また会う約束をしながら。

ほんとうにたくさん働き、遊んだよね、どうもありがとう!!



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HACO
歌手作曲家、プロデューサー、サウンドアーティストとして精力的に活動中。
元アフターディナー、ホアヒオ、ヴューマスターズ(現音採集観察学会)を主宰。
隔月刊ニュースレター配信中。

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