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27日朝11時、フリンダース駅で待ち合わせ。サウスバンク方面からヤラ川の橋を渡ってすぐ、とても綺麗な駅です。station2.jpg
フィリップ・サマーティスさんとランチをご一緒しました。彼はリサーチとフィールドレコーディングのために、10月末から東京に数ヶ月滞在することになっています。もう、すぐなんですね。
昨年のこと、わたしがメルボルンでパフォーマンスをした際に、彼がウエスト・スペース・ギャラリーの企画をしてくれました。機材の手配やらお家に泊めていただいたり、何から何までお世話になりました。食事をとりながら、お互いの近況ばなしをしました。彼が先にキュレートしたベルリンのサウンドアート展や、ヴューマスターズのイベントの話、新作のCDをいただいたり、リラックスした時を過ごしました。





6時、公演三回目。

ミチとジュンがお互いに英語と日本語をまじえてインタビューし合う場面は、「今日はどんな質問をするんだろう?」と毎回楽しみにしています。以前はぜんぜん英語がわからなかったミチもここに来て、だいぶん理解できるようになっていました。旅行の前に買ったという電子辞書も一躍かっています。それにしても、飾らない明朗な受け答えが、現地の人々にも伝わるらしく、客席から笑みがこぼれます。
アンパンマンのシーンでは、「パン屋にもどって、新しい頭を手に入れます」という英語の解説のところで、くすくすと笑い声が起こりました。

dinner3.jpg公演後は、ルーシーとパートナーでこれまた振付家のギリアンのお宅へ。ルーシーの手料理によるディナー・パーティーに招かれました。2組のダンサーズや関係者たちがつどって、ホーミーな雰囲気が素敵です。お料理はデザートまで絶品でした。それにしても、一日かけて皆のために準備して料理をふるまう振付家のルーシーは、なんて心優しい人なんでしょう。いろんな面で、ほんとうに尊敬すべきアーティストです。







28日、公演四回目にして、最終日。

イントロ → ジュン・ソロ → ミチ・ソロ → 着付け → 猫 → テクノロジー → オーストラリア → インタビュー → アンパンマン→ 睡眠 → 出会った印象(マネキンの腕の話) → 暗転

やったー! 各セクションを通過して、完了!

日本-オーストラリアのダンス・エクスチェンジ・プロジェクト2006の一環で、2年前にダンサーのオーディションで始まり、今夏から製作が始まった「Lucy/Kota」の全回が、とうとう無事終演しました。
感慨ひとしお。しかし長いプロジェクトの祭りのあとに、なごり惜しい気持ちもします。


9時半からShedで、クロージング・パーティーが開かれました。shed.jpg特設ステージも設けられ、バンドの演奏やもちろんDJも夜通しあります。途中、入場制限をするほどの人が集まってきました。2組のダンサーズや通訳スタッフのミキさん、ユメコさん、ジェインさん、みんな和気あいあいとして、ノリノリで踊りまくっていました。

明日早朝にメルボルンを発ち、わたしたちは大阪へと帰路に向かうのです。
ルーシーをはじめ、気のいいダンス仲間たち、親切なスタッフへ、感謝の念にたえません。
日本側のプロジェクト・コーディネーター、JCDNの皆さんにも支えていただき、すっかりお世話になりました。



今回のフェスティバルでは、個人的に観たいものは、すべて観たというかんじです。
カンガルーとコアラとペンギンの行進だけは、見物する機会をまた逃しましたけど。
メルボルンは大好きなので、また来年も何とかしてVMプロジェクトなどで、訪れることができればいいなあ、と夢見ます。
indo matsuri.jpgflower.hotel.jpg
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HACO
歌手作曲家、プロデューサー、サウンドアーティストとして精力的に活動中。
元アフターディナー、ホアヒオ、ヴューマスターズ(現音採集観察学会)を主宰。
隔月刊ニュースレター配信中。

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